自律神経の不調は背骨が原因!?

こんなお悩みないですか?

 

特に痛みはないが

・常に体がだるい

・やる気が起こらない

・眠れない

・頭が一日中ぼーっとする

 

など病院に行っても原因のない不調を感じることってありませんか?

 

これは自律神経の乱れなどから現れる症状ですが実は背骨の「しなり・硬さ」が関係しています。

 

 

本来健康な人の背骨はうつ伏せでの寝た時、背骨を押すとしなりがでます。

 

 

ところが調子が悪い方の背骨を押すとしなりがない状態です。

 

これは背骨についている筋肉が過度に硬くなると背骨の可動域が制限され、また背骨の隙間からでている神経を圧迫し不調を現します。

神経

背骨から出た神経は上半身から下半身の隅々までいきわたっている為、背骨が硬くなるだけで様々な不調を感じてしまいます。

 

これらの背骨を柔らかくするには神経に直接刺激を入れる事で神経の滞りを改善し、不調箇所への神経伝達を促します。

 

そして筋肉の硬さは鍼灸などで直接ほぐし血流を改善することで柔軟性を整えます。

 

 

この様な施術を繰り返し行う事で、背骨の「しなり」が戻り自律神経症状が改善されていきます。

背骨に柔軟性がつくことで体の動きも負担なくスムーズになります。

※上記の写真は個人差があり効果効能をしめすものではありません。

鍼灸サロンHarice