最近は男女問わず冷え性の方が増えてきています。
男性の場合あんまり冷え性の方がいるというイメージがあまりわかないですが、お話を聞くと以外に多いんですよね。
でも冷え症ってなんで現れるんでしょうか?
食生活?筋肉不足?血行不足?入浴方法が間違っている?
原因は・・・全部です。
今回は運動の観点からの話です。
冷え性を改善するには筋トレと有酸素運動どちらが大切か知っていますか?
答えは有酸素です。
という事は現代の日本人がこれだけ冷えに悩んでいる人が多いという事は有酸素運動が出来ていない
イコール運動不足だという事です。
日本人の一日の平均歩数5、6000歩です。
江戸時代3万歩です。
比べ方が極端ですが、普段しっかり歩けている方が多いという事です。
有酸素が出来ていると体内でミトコンドリアが活性化し熱を作り出してくれます。
ところが有酸素が不足していると熱産生が弱くなるため体が温まりきらなくなります。
現代の日本人は移動は車や電車が多く階段は使わない生活になっている為、熱産生が弱くなっているので普段の日常から少し意識するだけでも変化します。
鍼灸治療では血行を改善し代謝を上げる事ができます。
鍼灸に加え有酸素運動をくみ合わせる事で更に熱が作られやすい体質になりますの冷え性でお悩みの方はオススメです!
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鍼灸サロンHariceでございます。