実は背骨の柔軟性がとても大切って知っていましたか?
大人になると老化や筋肉が硬くなったり、運動不足などから背骨を動かす事が極端に減り幼少期と比べ背骨の柔軟性が低下します。
背骨の中には脊髄神経が走っており背骨の柔軟性が低下すると、神経の伝達が悪くなるため体にさまざまな不調が現れます。
神経の伝達が悪くなるだけで自律神経の乱れや、関節可動域の低下、痛みの出現が現れ日常生活に支障をきたしてきます。
そこで背骨の柔軟性をつけるにはセルフケアが大事です。
ヨガをやった事がある方なら経験があるかもしれませんが【猫のポーズ】が背骨の柔軟性を高めます。

まず、四つん這いになり背中をしっかり丸め、限界まで丸めたら3~5秒キープし、次はしっかり背中を反らします。

背中を反らす際は息を吐きながら3~5秒キープします。
これを10回程度行う事で背骨の柔軟性が高くなり、体の動かしやすさが現れてきますので一度試してみてください。
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