朝方急にふくらはぎが攣った経験はありませんか?
これを【こむら返り】と言います。
こむら返りは水分不足や塩分不足、血行不良からおきやすいと言われます。
特にこむら返りは運動中や寝ている朝方に多くおこります。
まず運動中におこるこむら返りはほとんどが水分・塩分濃度が関係している為、小まめな水分補給や激しく汗をかく夏の場合はスポーツドリンクをうまく摂取すると良いでしょう。
そして朝方におこるこむら返りは、冷えからあらわれる血行不良で痛みが現れる場合が多いです。
特に中高年の女性に多い印象です。
これは男性に比べ女性の方が筋肉量が少なく、また冷え性の場合が多い事から女性の方が多い傾向です。
朝方のこむら返りを改善するには温める・深部の筋肉をほぐす事が重要となります。
まずはお風呂でしっかり温め血流を促進させる事が大切なケアとなります。
その次にふくらはぎのストレッチです。
ふくらはぎは第二の心臓と言われており、血液をを心臓方向へ押し上げるポンプの作用があります。
ふくらはぎが硬くなっているとポンプの機能低下や血流が悪くなってしまう為、ストレッチでしっかり筋肉の柔軟性をつける必要があります。
この2つを自分で行っても改善しない場合は治療院へ行きましょう!
特に鍼灸施術は鍼でマッサージでは届かない深い筋肉をほぐし、お灸で温める事が出来るためこむら返りが現れにくくなります。
もし現在、こむら返りでお悩みの方は三田市の鍼灸サロンHariceへお任せください!
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皆さんの不調が改善されていない理由をご存じでしょうか?
体の不調を改善するには「神経」の滞りと「筋肉」の血流を改善する事です。
まず人間の根本機能はすべて「神経」が担っています。
この神経の働きが悪くなると人間の体は動きが悪くなったり、痛みを現したりなんらかの不調を感じます。
そして神経とおなじく「筋肉」も状態が悪くなると体に不調を現します。
筋肉を過度に使いすぎて柔軟性の低下や血流が悪くなると痛みや痺れを現してしまいます。
筋肉内部には神経や血管が走っており筋肉が硬くなることで神経や血管を圧迫すると十分に筋肉へ血流や脳からの情報を伝達できなくなり不調をきたします。
「神経」と「筋肉」の調子をバランスよく整えることで体の不調を改善する事ができます。

施術の流れ

①カウンセリングシート記入
現在のお体のお悩み・既往歴などをご記入頂きます。

②カウンセリング
カウンセリングシートにご記入頂いた内容をもとに、現在のお体の状態を見極める為にカウンセリングを行います。
何処が痛いのか、日常生活でどのように支障が出ているかなどお聞きします。

③検査
お悩みを改善するにはまず体の状態が把握出来ていないと改善できません。
痛みの原因はほとんど筋肉にある事が多いので、可動域や柔軟性のチェックをします。

④施術
検査で特定した筋肉へ鍼灸・整体施術で柔軟性の調整を行い、筋肉から現れる違和感を改善していきます。

⑤今後の施術方針
再度お体の状態説明をし、今後の施術方針・通院頻度のご説明をします。

⑥次回予約・お会計
次回のご予約をお取りし、お会計をさせて頂きます。
お電話ありがとうございます、
鍼灸サロンHariceでございます。