病院で五十肩と診断された

「五十肩」は今のところ原因不明の疾患とされています。

四十代で痛くなれば「四十肩」
五十代で痛くなれば「五十肩」

と言われます。

肩が痛くて病院へ行き、たいていの場合レントゲンを撮ると思います。

そこで画像上、骨に異常がないが肩に痛みがある場合は全て五十肩と診断されます。

なので一概に五十肩と言っても数回の施術で改善するものから、半年～1年程度かかるものまで様々です。
（個人的には数回で改善する痛みについては五十肩ではなく、ただの捻挫・挫傷の類かなと思います。わかりやすく言えば筋違いです）

程度の重い五十肩は夜寝ている時の夜間痛があったり、服の脱ぎ着が出来ない、頭が洗えないなどの日常生活動作に支障を及ぼします。

このような場合、改善するまでに長い方で1年程度時間を要する場合あり根気よく施術をする必要性があります。

また五十肩で痛みがある場合でも安静にするのではなく、痛みがありながらも動かせる範囲はしっかり動かして運動をしましょう！

そして筋肉をほぐす施術も必要となります。
五十肩の方は肩や腕の筋肉が硬くなっている場合が多く、その筋肉をほぐしていくことで徐々に肩の動きが現れ痛みが和らいできます。

定期的なケアと肩を動かす運動をしっかり行う事が改善への近道です。

現在、五十肩でお悩みの方はぜひ三田市の美容鍼灸サロンHariceへお任せください。